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デジタルサイネージ With コロナ

しばらくぶりでございました。

ちょっと違和感がありブログをよく見てみたのですが、なんと1か月以上放置していたにも関わらず「このブログは1か月以上更新がありません」の表示が出なくなっていますね。
システムが変わったのでしょうか。これにより更新をさぼっていてもわかりにくくなりました。

さて、緊急事態宣言はないものの日々感染者の増加を知らせるニュースがあり、なかなかお気楽にはなれないご時世です。
広島では7/29現在死亡者は出ていないので大騒ぎというわけでもないのかもしれませんが。

最近はデジタルサイネージでも「マスク着用」「手洗い徹底」のコンテンツを流しているところが増えました。
それと同時に「コロナに負けない」といったメッセージもちらほら散見するようになっています。

まさに公共掲示板のような使い方ですね。宣伝に使うのがメインではありますが、こういったのもまたデジタルサイネージの使い方の一つです。

観光業など厳しい部分もありますが、小樽の商店街が「自虐ポスター」を掲出しTwitter上で話題になるなど、
発信による可能性はあると思います。

ぜひデジタルサイネージを活用していただきたいですね。



デジタルサイネージ2020

非常に長らくご無沙汰しております。

放置を続けているうちに世間ではやたらと放置系のスマホゲームのCMが流れるようになってしまいました。
ある意味流行に乗ったとも言えます

弊社取締役から「そういえばあのブログもう書かないの」と言われたことにより、社内でも
チェックされていたことが発覚したわけですが、改めてこれまでのブログを読んでみるとなんと好き勝手に書いていることか。小湊鉄道Twitter担当者に続いて私が更迭される日も近いかもしれません。


さて、それはそれとしてデジタルサイネージの現状ですが、ご存じの通り新型コロナの影響により社会全体に経済的ダメージが深刻な状況。しかも景気を爆発的に押し上げると期待されていたオリンピックの延期もあり、インバウンド対策に!と推進されていたデジタルサイネージの動きも鈍ったかと思われます。

と、書いてみると暗い話ばっかりになってますが、緊急事態宣言も解除され、経済活動が反動として活発になってくるかもしれません。感染対策のお知らせなどを掲示する意味でも使えますので、デジタルサイネージご検討の際はぜひご相談ください。

広島と言う土地柄とデジタルサイネージの関係性

トランキーロ!

あいさつかと思いきや「焦んなよ」の意味。
皆さん「プロフェッショナル」の内藤哲也選手の回をご覧になりましたでしょうか。私は見逃しました。ちくせふ。

内藤哲也選手といえばヒール(悪役)に転向してから大成功して大人気レスラーとなっています。
そして実は広島東洋カープの大ファンでもあるんですね。何度か試合の解説ゲストでも出演していたのでファンはご存知かもしれませんが。ヒールでありながら常に「お客様」と丁寧な口調ですよね。

と、いうことで強引に広島まで繋げました。特に必要性がある前フリではなかったですが。

今回は「広島とデジタルサイネージ導入の現状」

広島は中国地方では大きいですが、とはいえ地方都市。開発もまだまだこれからです。
ただ、広島駅近辺の再開発が盛んになっていることもあり、まず駅から大規模なデジタルサイネージの導入が始まっています。

またショッピングモールなど大型商業施設ができる場合にも、デジタルサイネージが導入される場合が増えています。
このままより広まっていけばよいですね。弊社的には。

ただ広島で「デジタルサイネージ設置・選定」を前面に押し出しているところはまだまだ少な目。
「広島 デジタルサイネージ」で検索してもあまり会社がズラズラ出てくるほどではありません。
弊社が何番目かに出てくるのでそこからお声掛けいただくこともあります。ありがたいことです。

実際皆さんにお話を聞くと「ほかでは機材の情報しか出てこなかったから」「比較的会社が近かったから」という理由が出てきます。
やはり広まってきているとはいえ実際に設置となると
「見たことはあるけど設置のやり方はよくわからない」
ということになりがちなのかな、と。実際に街中で防犯カメラを見慣れているからといって取付もできるかというとそうでもないわけで、複雑ではなくても導入には不安がつきまとうものです。

既にいろいろご存知であれば安い機材を探すだけだとは思いますが、
「どういう仕組みで、どういう機材で、どういう運用法で」といった部分に不安がある場合はご相談されるのがオススメです。

モニターを置物にしてしまわないためにも。






ウェルカムボードとしてのデジタルサイネージ

ご無沙汰しています。
すっかり、更新をサボってしまったワケで……。

「北の国から」の純みたいな書き出しで始めてみましたが、現在の20代とかはわからないのではないでしょうか。
「●●、なワケで……」みたいな部分が特に

じゃあ書くなよ、というセルフツッコミを入れつつ進めます。
今回はデジタルサイネージの使い方の一つ。
「ウェルカムボード」としての使い方です。

ウェルカムボードって何だよ、という方は少ないかもしれませんが一応ご説明しますと
お客様を迎えるための看板、といえましょう。

「歓迎 斉藤 誠一様」

みたいな形で店頭に飾ってあるのを見られたことはないでしょうか。
ちなみに今あっさりと無許可で弊社社長の名前を例として使いましたが、怒られた場合
後日削除しますのでご承知おきください。

お客様に対して特別感を演出するものですので、大きい買い物や重要な商談の
際に利用されます。ハウスメーカーに家の建設の相談で訪れたりした時に見た、
という方もいらっしゃるかもしれません。

この際もちろん手書きでもいいですが、字の上手下手の問題が出たり、
どう飾ったらいいかで悩んだり、といったことがあるかと思います。

そこでデジタルサイネージ。
あらかじめフォーマットをデザインしておき、名前を打ちかえるだけで使えますので
手間がなく、しかもキレイに見えます。
なんとなくテレビショッピング的な流れの文章ですが、あまりお気になさらず。

例えばでいうとこんな感じです。
ウェルカムボード例

最初のデザインだけはプロに作ってもらうのもいいですね。
文字だけ打ちかえられるような形式で作ってもらえばラクです。

ちなみにこの画像内でも無許可で弊社社長の名前を使っていますが、
叱責された場合後日差し替えます。

それでは今回はこのへんで。




街で見かけたこんなサイネージ 福岡出張編

久しぶりの更新となりました。

1か月以上放置していた形になるわけですが、これには深い理由がありません。
そう、特にないのです。サボっていただけです、すみません。

それはそうと(強引)、先日福岡に出張して、そのついでに博多駅の周りを見てまいりました。
さすがの発展ぶりというか、デジタルサイネージに関してもかなり導入が進んでいます。

IMG_20180828_151450.jpg
博多駅内の柱は基本的に4面ともサイネージが入っていました。
全画面一気に切り替わるので認識の効果としてはかなり高いのではないかと思います。

IMG_20180828_132728.jpg

駅ビル内のブランド店舗ですね。80インチ以上はあると思われる大きさです。
ブランドは打ち出したいイメージがはっきりしているのでこういった訴求もやりやすいですね。


IMG_20180828_094913.jpg

工事中の駅前大型ビジョンです。大型ビジョンはやはりそれなりにお金がかかりますが、スタジアム級でもなければまあまあの金額で用意できるようにもなってきています。

というか今回もそのご相談を受けての福岡出張でした。
いいように転がることを祈りつつ。


サイネージ設置実例 ~大画面を低コストで実現する短焦点プロジェクタ~

暑中お見舞い申し上げます。

激烈な暑さです。熱中症の患者数が激増していると聞きます。
総務省消防庁のページによると、
7月9日~7月15日までの全国の熱中症による救急搬送人員は、9956人とのこと。

「昔はこれくらい大丈夫だった」「子供は外で鍛えられる」といった思考により
事故につながる場合もあるようです、お気を付けください。
そもそも温暖化により平均気温が上がっているようなので「昔はもっと暑かった」的な
考えは思い違いのようです。


さて、今回は久しぶりに設置実例のご紹介です。
許可をいただきましてありがとうございます。

RIMG1555.jpg

GAパートナーズ様の新マンション「ソシオ ザ・プライド新白島」のモデルルーム内にプロジェクタを設置させていただきました。

これはプロジェクタの中でも「短焦点プロジェクタ」と呼ばれるものでして、その名の通り焦点が合う距離が短いので、壁からの距離をあまり離さなくていいというのが利点です。
プロジェクタというと今までのイメージでは「前に誰かいると影が映る」というのがあったと思いますが、短焦点だとこの心配がありません。プロジェクタと投影面の間に何かがさえぎるというのがないためです。

プロジェクタ比較図イメージ

なおかつ画面は最大で150インチまで投影可能です。あとはプロジェクタにパソコン等を接続して投影する内容を制御できるようにしておけばサイネージとして運用できます。

モデルルームのみならず、イベント会場やショップのディスプレイなどでも活用できるかと思います。
ご検討される場合はぜひご連絡くださいませ。






広島の豪雨災害

このたびの豪雨災害にて被害を受けられた方にお見舞い申し上げます。

弊社は何人か出張先からの帰宅が困難になる等の問題はありましたが
幸い大きな被害もなく済みました。本日も通常通り業務実施しております。

既に好天となってはおりますが東広島や呉方面の通行止めなどが
まだ解除されておりません。新しい情報を得て行動するようにしたいと思います。

個人的なことでいえば金曜の夜に自宅近くの川が氾濫しないかと
深夜まで寝れずにおりましたら早朝安否確認の連絡を放置してしまいました。
こういうときは連絡をすぐ取れるようにしておかないといけませんね。




社内むけ発信は手間がかかってもよい? ~デジタルサイネージで減らせる労力~

スリジャヤワルダナプラコッテ

謎の挨拶かと思えばスリランカの首都。
長いですねー、スリジャヤワルダナプラコッテスリジャヤワルダナプラコッテの話をしているだけで
ほとんど埋まってしまうのではないかと思いまスリジャヤワルダナプラコッテ

と、スリジャヤワルダナプラコッテを刷り込む形で始まりましたが特に今回の話と関連はありません。

このところコンテンツの話ばかりしてきましたが、中身としてはいわゆる広告的な見せ方について
のものでした。つまり外に向けた使い方です。しかしサイネージは社内掲示板のような内に向けての
使い方も増えてきています。


社内の掲示板と言うと、ぺたぺたと紙を貼ったりはがしたりマグネットで貼ったり、という形も
多いかと思います。これはこれで社内でやっているのだから別にそのままでも……となりがちな
部分です。
しかしある程度の規模になってくるとほかの観点からも考えるようになってくるの
ではないでしょうか。

社内掲示板としてサイネージを使用するメリットとしては、
「紙の資源保護」「効率の向上」「見た目の向上」「伝達力の向上」が考えられるかと思います。

紙を必要としないのは言うまでもありません。
また効率としては毎回貼ったりはがしたりといった手間がないこと。
見た目、伝達力に関してはスッキリした形で、大きく文字が出せることからです。

遠くからでもはっきり読み取れるのは、単純な置き換えだけと考えていると結構見逃しがちなポイントです。

社内の伝達を明るく、見やすく、手間なく。
デジタルサイネージ社内掲示板をお考えになってみてはいかがですか?














デジタルサイネージのコンテンツにはどれくらい流行を取り入れるべきか?

んちゃ。

のっけから若い世代を置いていくあいさつで登場してみました。
日本サンライズです。広島でデジタルサイネージといえば日本サンライズ。
…というようにしていきたいので一応ワードが検索に引っかかるよう盛り込んでみました。

さて。
今回のタイトルは
「デジタルサイネージのコンテンツにはどれくらい流行を取り入れるべきか?」
です。

どういうことかというと、時事ネタを発信に活かすかどうかということですね。
例えば、「ポイント2倍セール!」といった時に「ポイント倍返しだ!」みたいに
やることを指すわけですがそもそもこのたとえが古い。まだ半沢直樹か。

「35億」「忖度」「空前絶後」「マジ卍」「インスタ映え」「しもしも~」「クセが強い」
などなど、流行のワードは使いやすく、パロディしやすい。

「35億」なんか多分すぐ「35オフ」とか割引セールに使われたんじゃないかと思います。
しかも流行ものということで印象を強めやすく、多少無理があったとしても逆に「強引過ぎてウケる」というラインを
狙いに行くことも可能です。

とはいえ、流行モノは「色褪せやすい」ことも事実。「古い」「まだやってんの?」といった目で見られると
ショップなどではマイナスです。しかし、デジタルサイネージのコンテンツであれば大丈夫です。

「更新すればよい」から。

看板などをうっかり作ってしまうともったいないのでしばらくそのままにしてますます
古臭くなりますが、デジタルサイネージであればいいのです。

「更新すればよい」から。

何回言う気だ、と思われそうなのでやめますが、コンテンツを気軽に変えられるというのがやはりデジタルサイネージの強みです。
写真やイラストを作るのは大変ですが言葉だけのパロディであればハードルも低め。
ちょっと楽しい発信で人目を惹きたいな、という方はぜひチャレンジしてください。











デジタルサイネージ、外に置くか?内に置くか?

ショウマストゴーオン。


世界の挨拶に見せかけて唐突にQUEEN節で始めてみました今回のブログ。
皆様お元気でしょうか。日本サンライズです。

さて、以前にもしたような気がしますが最近の相談でもやっぱり多いのが今回のタイトル。
「デジタルサイネージ、外に置くか?内に置くか?」

どことなく打ち上げ花火がどうこうしたようなタイトルっぽいですが偶然です。

デジタルサイネージは広告物と考えると、やはりなるべく多くの人の目に触れてほしい、
というのがお客様の要望です。その内容で興味をひいて店の中に入ってきて
ほしいわけですから当然と言えますね。
でもなかなか厳しいことが多い。それはなぜかと言うと
主に以下の2点が問題です。

1・「外に置けるデジタルサイネージは高い」
2・「壊される、盗まれるなどの問題がついて回る」


1については、だいぶディスプレイが安くなってきたし、多少プラスくらいのもんだよね、
といった感覚でとらえられている方もいらっしゃるのですが、これがけっこうな差が出ます。
「防水」「防塵」さらに場所によってはクーラーを組み込んだりといった対応が必要なためで、
はっきりいってこのあたりだけでディスプレイそのものより高かったりします。

2についてはショッピングモールなど不特定多数が通るところではそういったトラブルが
つきものです。機械の中に入れていたSDカードを盗まれたという例もありました。

ではどうするか。1については「屋外用の種類によっては多少安いものもある」というのと、
「そもそも場所が半屋外程度であれば屋内用でもいけることがある」といったところがアンサー。
屋外用というのはほとんどが一体型ですが、海外メーカーでそういったものを多く作っています。
また、アーケード街や地下街などでは店の外といっても雨にぬれる心配がないため、屋内用のものでも
運用できる場合があります(ホコリが多すぎる時は非推奨)。

2については、運もありますが、「リース運用をする」という手で盗難や事故に対応が可能です。
あきらかに故意なものだとどうにもなりませんが…。
ちなみに弊社でもリース会社をご紹介して進めた例もあります。

といいながら、最後はやはり希望の使い方による話ですのでまずはご相談くださいませ。











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プロフィール

日本サンライズの中の人

Author:日本サンライズの中の人
広島で電気工事や太陽光工事や携帯基地局工事をしてる会社です。デジタルサイネージも提案から設置まで請け負っています。
「置いてみたいけどよくわからないからなぁ」と不安をお持ちの方、お気軽にご相談ください。

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